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「バードテイルズ2」コンプへの道&写真撮影について。
2005年 06月 10日
今日はコンビニで天然水を5本買うてきました。
結果は、カワネズミ×1、サワガニ(水色系)×1、アオバズク×1、ヤマセミ×2、という内容。ヤマメやアマゴなどの川魚系がまだ出ません。道程は長そうっす。 てなわけで、今日はふたつだけアップします。 ゼッケンNo.9のカワネズミです。岩と同系色なので、撮りにくいです。色調補正しても色のコントラストがとりづらいのだ。 ゼッケンNo.12のサワガニです。水色がきれいだなあ。産卵中ってところがいいですね。タマゴの質感はいまいちだけど。 こうして、拙いながらも日々萌えフィギュアや食玩たちの写真を撮ってますと、自分なりのやり方というものが成立してくるものです。 「巧く撮るコツってなんですか?」とよく訊かれるんですが……以前書いた記事に補足する形でポイントだけ簡単にあげてみます。 1.デジカメは画素数にこだわらず、接写機能(マクロ)が強いものを選ぶ。 画素数は高いに越したことはないんですが、カメラの善し悪しはレンズで決まってくるので、コンパクトデジカメクラスだと、いくら本体が画素数が高い機能を持っていたとしてもレンズが高機能に追いつかないんです。だから、画素数だけにこだわる必要はありません。Webにアップする写真ならなおさらです。300万画素くらいあれば十分。 で、小さいものを撮るわけですから、被写体に接近して撮れる「接写機能」を装備していることも重要なポイントです。「マクロに強い」とうたっているカメラを選びましょう。 2.できるだけ明るい場所で撮る。 天気の良い昼間に、光がよく射し込む窓際で撮るのがベストです。でも、日中お仕事をなさっている方に「昼間写真撮れ!」というのは、酷な話ですよね。私も撮るのはもっぱら夜ですし。 そうなると、必要なのが「撮影用のライト」です。私はコクヨの「キレイに撮り隊」のデジカメスタジオとライトを愛用していますが、要は適度な光を当てられて、扱いやすいライトなら何でもいいのです。暗いからといって、ストロボを焚くのはもってのほかです。ストロボの光では食玩たちの美しい造形が表現できません。ライトも、昼光色のものがいいと思います。私のライトは蛍光灯なので、撮影後の写真を見ると、シアンが勝ってしまって青っぽい仕上がりになってしまうんです。フォトレタッチソフトを駆使しての修正がかなり必要なほど青いです。 3.背景はシンプルに。 食玩たちが浮き立つように、背景にはできるだけモノを置かないようにしましょう。演出として小物を置くのはアリなんですが、これといった意図がないまま雑然とした部屋の中で撮るのは避けたほうが無難です。 デジカメスタジオを買わなくても、ダンボールをコ字状切って白い模造紙を貼るだけで、スタジオになります。工夫しましょう。 4.フォトレタッチソフトで画像の修正をする。 デジカメで撮ったまんまの画質で大きさだけ縮小するのではなく、画質をシャープにしたり色調を補正したりして、自分の撮りたい写真のイメージに近づけましょう。解像度を上げて大きく撮った写真を、必要な部分だけトリミングして仕上げるのも手です(私はいつもトリミングトリミングです)。 PhotoshopやPhotoshopエレメンツでなくても、フリーで高性能のレタッチソフトがたくさんあります。ネットで検索して、自分に使えそうなソフトを探してみてください。「JTrim」とかいいかも。 5.明確な意図を持って写真を撮る。 被写体に対して真摯に向き合うというか、「自分はこのフィギュアをこう撮りたい!」という気持ちを常に持って撮影にのぞむことが大事だと思います。そうすると、おのずとどうしたらきれいに撮れるかを考えるようになりますから。 というわけで、皆さんがんばりましょう!
by haluhi_rx78
| 2005-06-10 23:07
| 動物モノ
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